Optimis Fusion
白内障・緑内障レーザープラットフォーム
Optimis Fusion™は、YAG光切断治療と高度なSLT光再生治療を1つの完全に統合されたシステムに組み合わせた多用途のレーザープラットフォームです。
アップグレードが可能で、適合するQuantel Medical網膜レーザーと組み合わせることによって、トリオ、前眼部および後眼部のレーザー治療プラットフォームに容易に変えることができます。
Key Features
Optimis Fusion™を選ぶ3つの理由
プレミアム光学系
高品質のZeissタイプのスリットランプに組み込まれたOptimis Fusion™は、前房および後房の優れた視野を提供します。
LED光源を採用しており、鮮明で明るく均質な照明を提供します。
先進技術
1つのレーザーキャビティから1064 nmおよび532 nmのナノ秒パルスを発生させるように最適化されたデュアルモードYAG/SLTレーザーキャビティ。
強力で精度が高く効率的なNd:YAGレーザー／フル装備のSLTレーザー。
YAGモードからSLTモードへの切り替えが容易で、使いやすいソフトウェア。
完全一体型の緑内障・白内障レーザープラットフォーム
Optimis Fusion™は、Quantel Medical社のVitra 2モノスポットまたはマルチスポット・パターンスキャニング光凝固装置と容易に組み合わせることができ、YAG、SLTおよびマルチスポット・パターンスキャニング網膜レーザープラットフォームをオールインワンで提供します。
Optimis Fusion™の技術的利点
精密かつ強力
Optimis Fusion™ YAGレーザーによって、嚢切開術および周辺虹彩切開術で高性能の光切断を行うことができます。そのガウシアンレーザービームプロファイルは精確な照射を可能とし、必要なエネルギーレベルが最小限にとどまるため、レンズの点状傷などの副作用を回避します。
先進の2点式照準光によって精密な組織照準を実現し、迅速かつ精確な嚢の照準が可能であるほか、調整可能なオフセット機能によって、切断点やその後方で容易に焦点を調整することができます。
SLTレーザー治療
第一選択治療。熱損傷なし。繰り返し可能。
選択的レーザー線維柱帯形成術（SLT）は、10年以上にわたる臨床データによって裏付けられた実績のある治療法です。SLTは、レーザーエネルギーを吸収するメラニンに富む細胞を標的とし、線維柱帯網の機能回復を開始する治癒反応を誘発します。
レーザーエネルギーは、大きく均質なスポットサイズにわたって、短時間の固定パルスで照射されるため、熱損傷は生じません。SLTでは、線維柱帯網に穏やかに照射し、永続的な破壊が生じないため、その構造に損傷を与えることなく、必要に応じて繰り返し施行することができます。
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様々な付属品を最大限に活用
Optimis Fusion™ is a trademark of Quantel Medical and Lumibird Medical.
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